森川 洋一
ふるさとグローバルプロデューサー / 森川喜市商店代表

  • チーム・シェフ パートナー

西武百貨店勤務時代、顧客動員の核となる国内及び海外の観光物産展をプロデュース。そのキャリアを重ねる中で、「食」の世界の奥深さを知り、西洋フードシステムズ(現西洋フード・コンパスグループ)に飛び込む。主に高速道路のサービスエリアの開発運営を担当。オリジナルキャラクターや名物の開発を手掛けた。直近では中小企業庁主催の「ふるさとグローバルプロデューサー」育成研修プログラムに参画。地域資源や産品をブランド化し、個性的商品・サービスを創出し、国内に限らず海外市場に販路を獲得する活動を続けている。

実績

  • 海老名サービスエリアにおいて、メロンパンショップの創設で、1日販売数量世界一の名物メロンパンへ成長させた。
  • 福島県須賀川市のキュウリ(規格外品)のエキスの入ったかっぱ麺をJA須賀川とコラボして、関東圏250カ所の給食施設で展開。
  • 東北復興支援の一環として、石巻専修大学とコラボした「鯖だしラーメン」を社員食堂で展開。
  • 群馬県昭和村の道の駅とコラボして、昭和村産のしらたきを使用した「赤城トマトすき焼き」は、「オール群馬のすき焼き祭り」(群馬県主催)でデビューし好評を得た。